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【2017年1月】初乗り料金改定後…どうなった?【損or得】

ここでは都内のタクシーの初乗り料金値下げとタクシー運転手の収入への影響について解説しています。

タクシーの初乗り料金の値下げってどういうこと?

ご存じの方も多いと思いますが2017年1月30日よりタクシーの新料金が適用になり、東京都内(23区、武蔵野市、三鷹市)の初乗り料金が730円から410円(410円~380円)に引き下がりました。

国土交通省がこの新料金を発表した段階で、マスコミに取り上げられ大きく報道されたのは記憶に新しいところです。この運賃体系の狙いは「ちょい乗り」を喚起することにありました。

これは2007年に初乗り料金は660円から710円に値上げされ、さらに2014年の消費税率8%引き上げによりタクシーの初乗り料金は730円となり、その結果タクシーを利用する人が減ったためです。短い距離をもっと気軽に乗ってもらおうというわけですが、実際に新料金適用後、410円のタクシー乗客数は増えたという初動サンプル調査の結果もあるので少なくても利用者に悪い影響は無さそうです。

タクシー運転手の収入に影響はあるのか

テレビなどの報道を見ると値下げによる収益悪化を心配するタクシー運転手の姿が映し出され、厳しい営業を強いられるような印象がありますが実際はどうなのでしょうか。

このタクシーの新料金ですが初乗り値下げばかりがクローズアップされているのですが、正確に言うと運賃体系の組み換えになっています。

確かに2km以下までの運賃は値下げとなりますが、2kmから6.5kmまでの運賃は値下げと値上げが混在、6.5km以上の運賃は値上げになるのです。2km以下の乗客ばかり増えれば商売にはなりませんが、今回の料金改定により国土交通省の目論見通りタクシーの利用全体が増えれば結果的には売上はアップすることになるでしょう。

そうなれば歩合制で働くタクシー運転手の収入も上がることが期待されます。運賃改定後の調査データで実車率が25%アップして1台あたりの売上は1,000円上がっているという数字もあるようなので、それほど悲観することはないでしょう。

利用客が定着するまでにはまだ時間が必要になるかもしれませんが、まずはタクシーは高いというイメージを払拭して利用を促進し、便利に使ってもらうのが第一なのではないでしょうか。

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