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バス

タクシー運転手とバスの運転手、それぞれのメリットや必要な資格、給与などについてまとめました。

必要な資格

バスドライバーとしてバス会社に入社する場合、会社にもよりますが「大型自動車第二種免許」が必要になります。普通自動車第一種運転免許(普通免許)しか持っていない方でも、普通免許の取得から3年以上経過していれば受験できますし、最近では取得費用をバス会社が一部負担してくれるところも増えています。

このほか、多くの会社で入社後に技能試験が行われます。実際のバスを使って路線を走ったり車庫入れしたりするのが主です。

高速バス運転手の場合、路線バスの運転手として、一定年数以上の経験を採用条件としているところが多いようです。

なお、タクシー運転手は「普通自動車第二種運転免許」と、東京など一部の地域の会社に限り「地理試験」に合格する必要があります。

バスとタクシー、運転手の収入を比較!

バス運転手の給料は、配属先や担当路線などによっても異なりますが、月収のおおよその相場は31万円ほど。年収だと440万円くらいです。全国的にみると、民間のバス会社よりも自治体が運営する公営バス(都バス、市バスなど)のほうが給料が高い傾向にあります。

ただし、バス会社は近年、東京都内でも乗客離れが進んでいて、リストラが加速しているのが現状。公営バスでも赤字路線は廃止されるなど、将来的にも安定しているとは言いづらい状況です。

一方、タクシー運転手は全国平均年収は約300万円、東京は約400万円ですからバスの方にメリットがあるといえますが、歩合制のため頑張った分だけ収入を増やせるチャンスがあり、なかには年収800万円という人もいます。

勤務体系を比較!

バスの運転手の勤務体系は、路線バスの場合は早番、遅番、夜番などのシフト制の事業所が多く、1日の実働8時間というところがほとんどです。

夜行の高速バスだと重労働なイメージがありますが、近年、過度な勤務体系による事故が発生した影響から勤務時間は改善されつつあります。休日は月に6~8日が一般的です。

このほか、観光バスだと旅程によって異なるため、早朝から夜間まで長時間勤務になるケースも多いです。

タクシー運転手も、1日長時間(20~21時間)働くのが一般的ですが、翌日は休むという隔勤の人が多いのが特徴です。

 
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